『競売』の流れ

1.『催促状・督促状が届く』

金融機関や住宅ローンへ返済を滞ると、催促状・督促状が届きます。

2.『保証会社・債権回収会社へ移管されます。』

そのまま返済せずにいますと、保証会社・債権回収会社へ移管されます。

3.『競売申立』※「競売開始決定通知」

裁判所から「競売開始決定」通知が届きます。
これが届きますと、家を手放さなければならなくなるまで時間がありません。
裁判所からの通知 その1
債権者(抵当権者)が競売を申し立て、裁判所がそれを受理したという通知。

4.『現況調査(執行官訪問・写真撮影)』

※「不動産の現況調査について」通知
執行官・評価人(不動産鑑定士)が自宅訪問、聴取、写真撮影を行います。
裁判所からの通知 その2
執行官が不動産の現況調査のために、訪問・調査を行うという通知。

6.『入札の通知(売却基準価格の確定)』※「期間入札の通知」

入札期間・開札日・売却基準価格が設定され、「期間入札の通知」が届きます。
裁判所からの通知 その3
競売期間入札の入札期間・開札日・売却基準価格などの通知

7.『期間入札の開始』

入札が開始されます

8.『開札日』

開札は裁判所の開札場で執行官により行われ、最も高い価格を付けた人が
最高価買受申出人(落札人)と定められます。
尚、開札場には、入札者以外の人でも入場出来ます。

9.『売却決定』

開札日の1週間後に最高価買受申出人に対し裁判所が売却許可を決定します。
買受申出人に欠格事由があるか、売却手続きに誤りがある場合以外、
執行抗告がなければ、売却許可は1週間後に確定致します。

10.『物件の引渡し』

競売許可決定後、ただちに占有者に対して引渡交渉を行い、通常の場合、代金納付日から1ヶ月以内に、取得した不動産の引渡しが完了いたします。
引継ぐ賃借権がある場合をのぞき、不動産を占有している者が任意に不動産を引き渡さない場合、その占有者に対して代金納付後直ちに、裁判所に対し引渡し命令を申し出て、執行官より立ち退きの強制執行が行われます。

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